校訓・校章・校歌
校訓
校章
校章の由来
本校の校章は錨の上に大きく羽ばたく鳩の翼で,三角形をかたどっています。
東に霊峰立山を望み北に洋々たる日本海を抱く本校は伏木港を見おろす高台に建っています。
錨と鳩の翼は万邦友好の情熱と英知と礼節をもって四海に雄飛しようとする姿を象徴し,国家人類の進展に寄与せんとする信頼を示しています。
校歌
富山県立伏木高等学校校歌
作詞 中山輝 / 作曲 古関裕而
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- 青雲布ける立山に 不滅の啓示仰ぎみて
撓まぬ小矢部の流れに競う 若き瞳に燃ゆるは理想
あゝ奈呉の浦誇りを呼べり ふるえ真理をめざすもの
伏木高校我が母校 - 文化の潮寄せめぐる 有磯の海の霊気浴び
栄ゆく伏木の港を望む 若き額にかざすは抱負
あゝ如意ヶ丘誉れに満てり たてよ次代を担うもの
伏木高校我が母校 - 明るく清き万葉の 心の光うけつぎて
国府のあとに集いて励む 若きいのちにたぎるは希望
あゝ一宮栄光あふる きそえ世紀をひらくもの
伏木高校我が母校
- 青雲布ける立山に 不滅の啓示仰ぎみて